・障がいを持った方の教育や生活に役立つ教材や用具を、開発・制作する。
・制作した教材や活用のアイデア、制作方法などの情報を発信する。
・市販教材も含めたくさんの教材を調査し、子供に合った教材の選び方、活用方法、障害のある子供に使いやすい工夫などの情報を発信する。
・具体的な教材の譲渡や貸し出しをしたり、教材制作の依頼を受けたりする。
・サイトで紹介した教材を使って学びや遊びの活動ができる場所(さっくルーム)を提供する。
・さっくルームにおいて、子供に合った遊び・学びの活動や教材制作などの実習を行う。
◎開発・制作の方向(現時点)
〇さっくルームに来てくれる子供のニーズに合わせた制作。
〇教材やおもちゃを、障害のある子供が使いやすいようにする工夫。
〇ICT教材の制作。
・タブレットやパソコン用の簡単ゲームアプリ開発。プログラミング。
・マイコン制御や遠隔操作などの技術を応用した電子教材開発。
〇幅広い分野を補ったり豊かにしたりするような教材制作。
・さっくサイトを充実させていく方向でもある。
◎開発・制作の分野
〇木工教材、おもちゃ、ICT教材、プリント・カード、いろいろ、工作の6点。
・さっくサイト「作品編」のカテゴリーで、教材制作の技術や材料の観点で分類している。
・さっくメンバーが得意とする分野でもある。
◎制作教材の紹介
〇さっくサイト「作品編」に掲載していく。
〇教材制作の依頼について
・現在、準備中。
・技術的に製作可能な教材は、サイトを見て判断して下さい。
〇依頼の受け入れ方針
・理由のある依頼には、さっく活動に支障がない限りできるだけ受け入れたい。
・さっくメンバーの興味のある教材の依頼は、積極的に受け入れたい。
・技術的に自信のない教材制作の依頼は、受け入れない。
〇依頼教材の制作について
・教材の仕様をよく相談しながら、制作する。
・材料費は依頼者負担。郵送の場合の送料も、依頼者負担。
・完成して引き渡し後に発生した不具合にはできるだけ対応するが、修復できない場合は材料費や送料などの経費を返却しない。
・TOPページに「トピックス」の写真が4分割で表示され、スライドショー形式で入れ替わる。
・新作や注目して欲しい教材、新しい記事や情報の写真を掲載し、クリックすると関連するページにリンクされる。
・「⇀トピックス」をクリックすると、トピックス写真一覧が表示される。
〇みどり背景のTOPページ画面が、「作品編」
・
オリジナル教材や教材の工夫、使い方などの情報を掲載している。
・工程や材料などの制作方法も載せているので、教材研究に役立てて欲しい。
〇カテゴリーは、木工教材、おもちゃ、ICT教材、プリント・カード、いろいろ、工作の6点である。
・教材制作の技術や材料の観点で分類していて、さっくメンバーが得意とする分野でもある。
| 木 工 | 〇主に木材加工によって制作した教材。 |
| おもちゃ | 〇市販のおもちゃを、障害のある方が自分で操作して楽しめるように加工。 |
| ICT教材 | 〇電子教材 ・おもちゃや電子機器を複数のスイッチをマイコンで制御して、障害のある方も使いやすいように加工。オリジナルの電子基板も制作している。 〇パソコン・タブレット教材 ・障害のある子ども達に分かりやすいゲームソフトの開発。 ・スイッチで操作できる工夫。 |
| プリント カード | ・シール貼りやお絵描き、紙工作の遊びプリントも制作。 ・初期の学習として、なぞり書きから言葉や数まで幅広く用意している。 ・ダウンロードして印刷し、利用できる。 |
| いろいろ | ・アイロンビーズなど、上記のカテゴリー以外の制作教材を掲載。 |
| 工 作 | ・木工や電子工作、パソコン制作など、教材制作の技術的なポイントや材料、道具などを掲載。 |
〇オレンジ背景のTOPページ画面が、「活動編」
・障害のある子ども達に役立つ教材を、市販も含めて数多く調査している。
〇遊びや学習の領域、段階など、子ども達の活動の観点で分類した。さっくメンバーの教育実践が元になっている。
〇カテゴリーは、「遊び・分野」「遊び・作、考」「遊び・特集」「運動」「学習」「いろいろ」である。特に、遊びの活動に力を入れている。
〇子供に合った教材選択に役立ててもらいたい。また、そのほとんどはさっく所有のもので、貸出や譲渡もできるように準備している。
| 遊 び 分 野 | ・水遊び、ボール遊び、砂遊び、光遊びなど、遊びの主な分野。 ・幼児や小学部低学年向けの遊び。興味関心の観点。 |
| 遊 び 作・考 | ・制作的な遊び。考えながら楽しむ遊び。机上での遊び。 対戦などの集団遊び。 ・よく使われるフレーズの遊びも掲載。 |
| 遊 び 特 集 | ・遊びの分野の中でも、特集したいテーマ。 ・力を入れて取り組んだ遊び。 |
| 運 動 | ・体操やボール運動、器械運動など、体育や運動の実践例と 共に、有効に使える教具を紹介する。 |
| 勉 強 | ・型はめや棒差し、ことば、かずなどの認知学習の方法を、 プリント教材や立体教材を使って紹介する。 |
| いろいろ | ・姿勢や歩行、手の動き(持つなど)について、操作や活動、 生活を助け、豊かにできる自助具や福祉用具を掲載。 ・上記以外の活動に有効な情報を掲載。 |
〇さっくの活動を支援して下さる方に、会員登録をお願いしています。
〇会員登録には、「氏名」「住所」「所属」の個人情報が必要です。
〇会員となる対象は、
・障害のある方とそのご家族。
・障害のある方の教育や福祉に携わっておられる方。
・健常なお子さんでも、さっくの教材を必要とする方。
・その他、さっくの活動を支援して下さる方。
〇会員登録された方は、次のようなことができます。
・対象となる教材を借りたり譲り受けたりできます。
・プリント教材やゲームアプリを、モザイクなしのフルバージョンでダウンロードできます。また、サイトに載せていないプリント教材やアプリもダウンロードできます。
・さっくルームにお越し頂ければ、教材を使った遊びや学びの活動に参加できます。
〇プリント教材
・プリント教材は、各教材ページからダウンロードして使用できます。
・さっく会員の方は、モザイクなしでプリント教材をダウンロードできます。また、サイトに載せていないプリント教材をたくさん用意しています。
〇ゲームアプリ
・ゲームアプリをダウンロードし、タブレットやパソコンにインストールして使用できます。
・会員の方は、モザイクなしのフルバージョンでダウンロードできます。
〇貸出・譲渡できる教材
・教材一覧表で、写真の右上に「●」が付いている教材は、貸出・譲渡の準備ができているものです。
〇貸出・譲渡する対象
・貸出・譲渡は現在、さっくメンバーの知人と会員登録された方で行っています。
・サイトを見て希望される方は、会員登録をお願いします。登録方法は、このリンクです。
〇貸出・譲渡の方法
・最初に、メールでお問い合わせ下さい。会員登録も、メールにて。
・貸出・譲渡の方法は、現在は主に、さっくルームにお越し頂いて、直接手渡ししています。
・遠方の方には郵送で行っています。送料は全て依頼者負担です。貸出の場合は、返却送料の負担もあります。
・貸出期間は特に設けていませんが、必要がなければ、速やかに返却して下さい。
〇福井県福井市西部に、民家を改築した「さっくルーム」を所有しています。20畳の床面積があり、遊びや学びの活動ができます。
その他、教材を制作する木工室や陶芸室、電子工作室があり、日々の活動が行っています。
各活動部屋の概要は下の表です。写真など詳しいことは、次のROOMページをクリックして下さい。
〇「さっくルーム」では、今後次の活動を行う予定です。
・さっくの教材を使った学習や遊びの活動。
・さっくメンバーによる、趣味や実用に役立つ実習。
教材制作。パソコン。木工。電子工作。陶芸。など。
| 部 屋 | 活 動 | 現 況 |
| さっくルーム | 遊びや学びの活動。研修など。 | 使用中 |
| 木工室 | 教材制作の中心 | 使用中 |
| 陶芸室 | 電気釜。釉薬。陶芸作品。 | 準備中 |
| 電子工作室 | 3Dプリンターなど。 | 使用中 |
| 娯楽室 | 絵本。ビデオ。ゲームなど。 | 使用可 |
| 調理室・談話室 | 調理。会食。大人のおしゃべり。 | 使用可 |
| 学習室・準備室 | 学習の部屋。活動の準備物保管。 | 使用中 |
| 教材室(二階)室 | 光遊び。ボール遊びなど。 | 使用中 |
| 教材室(倉二階) | 大型教材。 | 使用中 |
| 教材倉庫 | 大型木工教材。 | 使用中 |
| 畑 | 野菜栽培予定地。 | 使用可 |
| 屋外広場兼駐車場 | ボール遊びなど。10台駐車可。 | 使用中 |
「さっく」の名称について
〇「作る」の作(さく)から。
〇「さくさく」作ろう、から。
「さっく」の始まりは、十数年前に遡ります。福井県内の同じ特別支援学校に勤める3人が材料費を持ち寄り、さっくさん宅の工作室で教材製作を始めたのが切っ掛けです。最初は木工教材制作が中心でした。しかし、いろいろな子ども達に対応しようと、プリント・カード教材やパソコン教材、電子教材など、工作分野が少しずつ広がりました。そのうち転勤などによって他校の仲間も加わりました。
そんな折、それぞれが作った教材を閲覧したり共有したりできないかと考え、ホームページ制作を企画しました。制作には、得意な友人にも参加してもらい、平成22年7月にこのサイトがスタートしました。現在も、サポートしてもらっています。
その後、全国の研究会や発表会に出かけるようになると、関心の近い人が集まって話が盛り上がることがあり、そうした縁で全国にも興味を持って下さる方が出てきました。福井、茨城、兵庫、東京の方が、何らかの形で手伝ってくれました。それぞれの業種も特別支援学校教員だけでなく、工業高校教員、保護者、民間会社、介護士、看護師、作業療法士の方がおられました。また、障がい児・者と直接かかわっておられる人だけでなく、パソコンや電子工作などの専門的な技能で協力して下さる方もおられました。
しかしここ十年は、中心メンバーが多忙になり、サイト更新が止まっていました。でもこの春、さっくさんが退職されたことを機会に、また最初の3人からスタートしました。貯まってきた教材の整理やサイト更新から始めています。また新しく「さっくルーム」の建築を始め、教材の紹介だけでなく貸出や譲渡、直接遊びや学びの活動ができる機会の提供などにも取り組んでいきたいと考えています。そして何よりも、以前参加や協力を頂いた方を始め、新しくサイトや活動に興味を持って頂ける方が今後増えていくことを、とても願っています。
〇代表「さっく」先生
・特別支援学校に長年勤務し、この春退職してさっくの活動に専念している。
〇「まさ」先生
・特別支援学校に現職として勤務している。さっくの活動開始時からのメンバーで、さっくさんと共に木工などの教材制作に取り組んできた。活動場所の整備など、準備や活動全体にも大きな役割を果たしている。現在、陶芸の作業学習に深く取り組んでいる。
〇「かつ」先生
・元教員。工業高校、特別支援学校、教育研究所、進学校に長年勤務し、福井県の教育界に大きく貢献してきた。電子工作のエキスパートで、電子教材開発に取り組んでいる。