①教材について
○板を上下に動かしてボールを転がし、目と手の協応動作を促す。
②使い方
a.板を上下させて、ボールの動きを楽しむ。
b.子供から離れた下の位置にある板の橋にボールをおく。子供に上の位置に
なるように提示する。子供は、上の位置にある板の端を下に下ろして、ボー
ルが転がってくるのを楽しむ。
③その他
○制作ポイント
・ボールを置く板がシーソー的にスムーズに動くように、丸棒と穴の径を考慮する。
・転がってくるボールが端で止まるようにする。
・回転の中心となる丸棒が抜けないように、支柱の端を板で止める。