遠いから大きいはず?
①500円玉の大きさ
・500円玉2枚を縦に並べ、2本の箸を「ハ」の形にして、はさむようにします。
すると、上にある500円玉の方が、大きく見えます。同じ大きさのはずなのに、あれ?
・目と脳がはしの形につられて、「同じ大きさに見えるなら遠い(=上の)ほうの500円玉が大きいはず」と錯覚しています。
②棒の長さ
・赤い棒も、左右にある2つの長さが違って見えますが、実は同じ大きさです。
・周りにある線によって目と脳は「奥行きがある」と感じ、左の長方形が遠くにあると理解します。同じ大きさに見えるなら遠くにあるものの方が大きいはずなので、左の方が大きいと理解するわけです。「ポンゾ錯視」と呼ばれます。