本日、累積アクセス(ガイドページに表示)が、1万5千に達しました。1万から、4ヶ月半でした。アクセス数はトップページのカウントで、教材ページやブログは入っていません。最近、トップページよりもそちらのアクセスが多いときがあるので、直接行かれているのかな(さっくはTopPageが基本)。
2月のアクセスは、1,011でした。かろうじて千越えでしたが、5ヶ月続いているのはうれしいです。
最近のアクセス推移は、1日30〜50、1ヶ月千〜千二百ぐらいです。たまに“人気サイト”を夢見ることもありますが、そんなニーズに応える力はもちろんなく、身の丈では現状で十分だし、精一杯のような気がします。理想は、サイトの充実と共にゆっくり増えていって欲しいのですが。
最近会員サイト(ガイドから)に当たっています。パスワードをご存じの方は、プリント教材が200ぐらいありますので、ご利用下さい。もし自分たちと近い方で希望する方がおられましたら、IDお伝えしますので、メールを下さい。
特別支援教育研究を読んで頂いた方から、記事に関する質問のメールを頂きました。このことも何かありましたら、メールで連絡して下さい。
その雑誌の編集長である岩手大学の名古屋先生とメール交換させて頂き、その中でやはり震災の話(特別支援教育研究で連載中)になりました。岩手県は特別支援学校の被害はほとんどないけど、特別支援学級では仮設教室で授業が行われているところがあるそうです。震災の問題は本当に心が重く、募金以外にも何かできないかと考えます。もの(教材など)を送っても使えなかったら邪魔になるだけだし(お金はやっぱり邪魔にならないのか)。それで、さっくサイトのプリント教材を使ってもらえるようにお願いしておきました。なぞりプリントだけなのでどれだけ使ってもらえるか分かりませんが、電子データは邪魔にならないような。支援て、難しいですね。
全特連機関誌である
東洋館出版「特別支援教育研究3月号」に寄稿しました。
○発刊 3月号 (2月28日発売)
○執筆欄 連載「教材・教具のワンポイント」 3ページ分
○テーマ 子どもたちにわかりやすいICTを活用した教材・教具の工夫
2度目の教育専門誌執筆です。前回の執筆以来、当サイトのアクセスが千を超えるようになりました。
今回はICTの教材ということで、パソコンを使った選択教材やマイコンを使った教材、当教材サイトについて書きました。実際に本を手にする機会がありましたら、是非見て下さい。よろしくお願いします。
久しぶりにプリント教材更新しました。ひらがなの単語をなぞるものです。「単語のなぞり」をしばらく作っていきたいと思います。ご利用頂けましたらうれしいです。
1月のアクセスは、これまでの最高1,296(トップページ)でした。3ヶ月連続の続伸になりました。先月より、丁度100伸びていて、年賀状で知り合いにも案内させて頂いた分だと思います。特徴としては、ブログが343で過去最高。ありがとうございました。
教育雑誌「特別支援教育研究」3月号の担当者とメールで話していて、毎月号売上部数は全国で5,000部だそうです。全国誌に3ページも書かせてもらえるなんておそらくもうないと思うので、楽しみにしています。2月28日頃書店に並ぶそうです。「さっくサイト」のことも書いているので、サイトの充実に努めたいと思います。
「白抜きから点線」のなぞりプリント、更新しました。ひらがなからカタカナ、数字、アルファベットまで、全部で240枚ぐらいになりました。11月からプリント教材の更新を始めて、千枚越えたのではないかな。同じタイプが多いので文字を変えるだけであったり、以前作ったのをきれいにしただけですが・・・。使ってもらえましたら、うれしいです。
これでプリント教材は、しばらく休みます。まだまだ清書したいものやアイデアはあるのですが、3学期から、また始めようと思っています。冬休みは、パソコン教材をがんばります。また見て下さい。
クラスにアルファベットが好きな子がいて、ABCチップでいつも遊んでいます。最近なぞりプリントを作っているので、ついでにアルファベットも作ってみました。でも、あんまりやってくれません。遊びとしては、あまり楽しくないようです。子どもの頃、点線を埋めるようになぞるのって、好きだったような・・・。
プリント教材「比較文字のなぞり」の更新を終了しました。数年前担当していた子どもさんに作っていたものを、少しきれいにしました。形の似ている文字の違いをよく見ながら練習できる点が有効でした。
ふうちゃん、元気かな・・・。
昨年7月開設以来、累積アクセスが本日1万を超えました。動画や学習編、ダウンロード、ブログなど少しずつ機能は充実してきたのですが、教材登録がなかなか進んでいません。そんな中で見て下さる方には、とても感謝しています。ありがとうございます。
明治図書
「特別支援教育の実践情報 2011年8・9月号」に、執筆しました。
題 名 授業を面白くする手づくりグッズ① 「福井県の手作り電子教材」
掲 載 頁 40ページ
掲載した教材 トークスタンプ レベルマン ピカポット 当教材サイト「さっく」
詳細は、リンクの通りです。
福井県特別支援教育センター主催
平成22年度 研究発表会にて、発表しました。
期 日 平成23年2月10日(木)
場 所 福井県立図書館
テーマ「脳性まひ児の生活を豊かにする様々な教材の工夫}
〜特に電子・パソコン教材の開発とコミュニケーション指導での活用~
発表資料は、リンクの通りです。
特総研主催
第35回特別支援教育教材・教具展示会にて、入賞しました。
作 品 トークスタンプ
賞 特別支援教育総合研究所理事長賞
表彰式 平成22年12月10日(金) 11時30分~13時00分
独立行政法人国立特別支援教育総合研究所
入賞作品一覧は、リンクの通りです。
NHKのプロフェッショナルで、岡村隆史が3人のプロを尋ねていく番組があった。
○左官屋さんの話
・重い仕事が入ってもなかなか着手できず、他の仕事を引き受けてしまう。しかし、
その中でいろいろなヒントが見えてきて、本来の仕事に当たっていける、とのこと。
○リンゴ農家の人の話
・無農薬のリンゴ栽培に8年掛けて成功した。その間収入が無く、キャバレーの呼び
込みをした。自殺も考えた。治療代が払えず、歯を自分で抜いた。
・それでも乗り越えられたのは、家族の支えがあったからだという。
・歯は今でも入れ歯を入れていない。それは、苦しかった時の自分を忘れないため
だという。
・自分も苦しい期間が5年続いたことがあり、「負けてたまるか」と頑張った。でも、
抜け出れた本当の理由は、やはり3人の仲間のお陰だ。恩人だ。
・自分が崩れ出す大体のパターンは、「調子に乗ること」。そんな自分に、木村さん
の歯の話は重い。
○歌舞伎役者の話
・目標を遠くに置かず、明日のことに集中し、それを繰り返しているという。
・これは、子どもとのかかわりにおいても大事な視点である。
・老い、の恐怖はもちろんあるという。
・反して岡村さんは、先のことばかり考えているという。不安だからと。
・ただ僕には、職種の違いを感じた。歌舞伎の上達、上演を繰り返す仕事と、仕事の
チャンスをあれこれ仕掛けていく仕事とでは、やっぱり違ってくる、と。
平成22年度
福井県初等中等教育研究奨励事業にて研究助成を受けました。
テーマ 日常の教材研究を一歩進めた教材開発と活用
〜木工、縫製、パソコン、電子工作の技能を生かした教材作りを通して〜
伝達式 期 日 6月11日(金) 研究成果の概要は、リンクの通りです。
場 所 福井県教育研究所
福井県特別支援教育センター主催
「教材開発講座」を、実施しました。
期 日 平成21年8月24日(月)
テーマ 特別支援教育における教材開発
制作教材 VOCA、ACコンセントリレー、BDアダプター
実施要項は、リンクの通りです。