最初に試したのは、チポロ。
もともと探し物用のグッズなので、探知するのは約60mです。
複数の携帯に登録ができ、約60mの範囲から出てしまっても、最後にいたところが地図に出ます。
また、チポロに近づいたら通知する機能もあり、手がかりはつかめます。
ケータイからチポロを鳴らしたり、チポロからケータイを鳴らしたりもできます。
薄くてキーホルダー程度の大きさなので、直接服に付けるのにも便利でした。
ところが3歳になり、さらに足が速くなり、4歳になると見つからないように隠れるという知恵もついてきて、チポロは断念。
そしてついに、GPS botを購入しました。
これは最強!
どれだけ離れてもほぼ正確だし、足取りも過去に遡って追えるし、通知機能まであり。
お値段も月々、ワンコイン以内です。
複数のケータイに登録でき、この範囲から出たら通知、この範囲に着いたら通知、などの設定もできます。
しばらくはこれに落ち着きそうです。
チポロは今、兄に使ってます。
兄弟を連れて公園に行って、弟について急に離れるとき、兄に付けたチポロを鳴らすようにしています。兄はそれだけで私を探し、おいでー!とジェスチャーすれば戻ってきます。
GPS botは、保育園がお休みの土日しか使わないので、平日は兄の了承を得て、ランドセルに入れています。
お迎えに行くときに行き違いにならず、助かったこともありました。
最近はさらに、ヘルプマークも付けています。
近所のお店にはライナスの特性を伝えてあるので、レジ待ちでぴょんぴょんしてても微笑んでくれます。
ヘルプマークは国体のおかげで福井にも普及し始めましたが、まだ見かけることは少ないですね。
車社会なのも原因のひとつかなぁ?
ただこれらは、あくまでも安心グッズ。
もちろん、目を離さないようにするのが基本です♪(ななうみ)
LEDタイムタイマーの基板が完成しました。
LEDが上の方から、1/10ずつ消えていきます。
木枠を作り、基板を取り付け、ペンキを塗って完成です。
もう少し・・・(かつ)
「何歳?」と聞くと、にっこりして「なんさい!」と答えます。
そうです、息子はASD。
笑顔が可愛い、自閉ちゃんです。
1歳半で診断が出て、今は保育園の年少さん。
言葉は少なめ、新幹線とゲームが大好きな男の子です。
今までの様子も振り返りつつ、ライナスのこれからを記録していきたいと思います。
わが家の育児の工夫、オススメのグッズ、療育手帳の使い方なども紹介していきますね。
どうぞ、よろしくお願いします♪ (ななうみ)
先日泊まりで行った、指導実習の結果が来ました…
見事合格、やったぁー!!
いやーこの3年間、県外まで出向いて、20回以上の試験をよく頑張った☆
あとは、7ヶ月後の最終試験。
よーし、頑張らねばだーヾ(o´▽`)ノ ☆ (りこ)
公益財団法人 日本教育公務員弘済会が主催する
平成28年度(第22回)日教弘教育賞 支部奨励賞を受けました。
研究テーマは、
『I CT教材を活用した就労・学び・遊びを支援する取り組み』
~主に、就労支援におけるタブレット活用から~
研究資料は、リンクの通りです。
福井県教育総合研究所主催
平成29年度(第32回) 福井県教育総合研究所 研究発表会
研究発表Ⅱ マネージメント研修実践報告会
期 日 平成30年2月16日(金)
場 所 福井県教育総合研究所
※なお、当日は大雪のため、校内での報告会
報告会の資料は、リンクの通りです。
公益財団法人 ちゅうでん教育振興財団主催
第17回(平成29年度) ちゅうでん教育振興助成を受けました。
贈呈式 期 日 平成29年10月14日(土)
場 所 名鉄ニューグランドホテル
公益社団法人日本PTA全国協議会主催
平成29年度 優良PTA文部科学大臣表彰
日時 平成29年11月17日(金) 13時30分~15時30分場所 ホテルニューオータニ(東京) 鶴・西の間
被表彰団体一覧は、リンクの通りです。
公益財団法人下中記念財団が主催する
第54回(平成27年度)下中科学研究助成を受けました。
受賞者一覧は、リンクの通りです。
研究テーマは、
『特別支援教育における遊びや学びを豊かにする教材開発と授業作り』
-木工・電子工作の技術を導入した教材研究-
BS朝日の「The インタビュー」という番組で、作曲家の岩代太郎さん(50)の話を聞いた。
生涯現役でいたいと言った。後、30年音楽をどうするか考えているという。
そして、どの方面でも、「生涯現役でいられる人は、常に発信しているクリエイター」だと
感じるらしい。請け負った仕事ばかりしていては、生涯的な仕事は続かないという。
特別支援教育の場合はどうか。教員には定年があり、その後も関わっていくことに難し
がある。しかし、関係する活動を続けていきたい。発信していきたい。生涯現役として。
レバーを押したらスイッチが入るようにした、レバースイッチです。いろいろな操作学習を促す教材の1つです。初歩的な操作としては、押す、握る、握って引く、といったことが可能なものとなります。指先の操作の前、手全体の操作の初歩、といったところでしょうか。レバースイッチの操作としては、押す、握って押す、といったことで、ボタンスイッチなどと比べて、押す動作が大きくなることがポイントです。レバーは木工で作り、バネはゴム紐を使い、レバーが押されると小さいボタンスイッチが押されるようになっています。引いたときに安定するように、土台から、支え棒を引き出せるようになっています。押し始めたけど、“まだ、スイッチが入らない〜”といった子ども達の様子が見られて、意図としてはバッチリでした。
動画は、静止画とまた違った特徴があり、その特徴を生かして子供達に興味や理解を促すパソコン教材をよく作っています。そんな時必要となるのが動画編集です。
動画編集の中で、動画の録音レベルが小さくて困ることがよくあります。パソコンの音量、つなげたテレビの音量をかなり大きくするしかないような場合です。そんな時、右図のように動画編集ソフトに取り込んで、タイムラインの真ん中にある音量レベルのラインを上げて大きくしています。今日はこれをやっていて、こうすると簡単なのですが久しぶりだったのでちょっと戸惑ってしまいました。
さて、僕の動画編集の歴史ですが、パナソニックのDVDレコーダー機器で始めました。リモコンボタンでは結構手間が掛かりました。そのうち、パナソニックのDVD-RAMディスクを、パソコンで編集するようにしていました。これは結構便利で重宝していました。この頃、バイオのパソコンで編集を始めたりしたのですが、パソコンの性能が悪く、時間が掛かりすぎるのでDVD-RAMディスクを中心にやっていました。WindowsXPが出てきて、パソコンでの動画編集もかなりさくさくできるようになりました。最初に取り組んだのが、動画編集ソフトの王様、アドビのプレミア。でも、最初に取り掛かるにはあまりにもとっつきにくく、挫折しました。そこで、カノープスの超編を使い始めました。これが結構簡単で、ここ数年、主力で使ってきました。ところが、Windows8になって、超編が使えなくなって困ってしまいました。去年のことです。そこで、カノープス製品を引き継いでいるイーフロンティアに相談したら、後継機として右図のビデオスタジオを紹介してもらい、現在使っています。
ビデオ作品作りと違って、パソコンでの動画教材作りでは、そんなに難しいことは必要ありません。動画の切り取りと結合、音入れ、録音レベルUP、フェードイン・アウト、こんなことができれば、ほぼ使えるように思います。