BS朝日の「The インタビュー」という番組で、作曲家の岩代太郎さん(50)の話を聞いた。
生涯現役でいたいと言った。後、30年音楽をどうするか考えているという。
そして、どの方面でも、「生涯現役でいられる人は、常に発信しているクリエイター」だと
感じるらしい。請け負った仕事ばかりしていては、生涯的な仕事は続かないという。
特別支援教育の場合はどうか。教員には定年があり、その後も関わっていくことに難し
がある。しかし、関係する活動を続けていきたい。発信していきたい。生涯現役として。
昨年12月6日のATAC京都2014から1ヶ月が経ちました。前日から雪の降る福井を夕方車で出発し、京都に着いたのは夜9時。宿には寄らず、そのままガストに入って一晩中パソコンを開いてプレゼンの準備をしていました。ちょっとしんどい夜でした。
実際の発表では、最初の通信教材からうまくいかず、手直ししようにも緊張で手が震えてどうしようもありませんでした。プレゼンが始まって、予定の発表の流れになって少し落ち着いてきて、皆さんが聞いて下さっていることも分かってうれしかったです。ただ途中の教材実演でもミスがあり、その点では申し訳なく思っています。でも、プレゼンの方では自分の意図をお伝えできたのではないかと、これでも満足しています。参加して頂いた方の中に、大学時代の同級生や前任校同僚の方などがおられたと知ってびっくりしました。もう、しゃべりながら前は全く見えていませんでした。
もっとうれしいのは、発表後に十名ぐらいの方から質問など声を掛けて頂いたことと、このサイトの方に4名の方からメールでご返信頂いたことです。今後も交流できますこと、心より願っています。
発表の原稿として、事務局の方に提出した資料を載せておきます。見て頂けますとうれしいです。
発表原稿『学習の進展に応じたICT教材の開発と活用』