特総研主催
第35回特別支援教育教材・教具展示会にて、入賞しました。
作 品 トークスタンプ
賞 特別支援教育総合研究所理事長賞
表彰式 平成22年12月10日(金) 11時30分~13時00分
独立行政法人国立特別支援教育総合研究所
入賞作品一覧は、リンクの通りです。
NHKのプロフェッショナルで、岡村隆史が3人のプロを尋ねていく番組があった。
○左官屋さんの話
・重い仕事が入ってもなかなか着手できず、他の仕事を引き受けてしまう。しかし、
その中でいろいろなヒントが見えてきて、本来の仕事に当たっていける、とのこと。
○リンゴ農家の人の話
・無農薬のリンゴ栽培に8年掛けて成功した。その間収入が無く、キャバレーの呼び
込みをした。自殺も考えた。治療代が払えず、歯を自分で抜いた。
・それでも乗り越えられたのは、家族の支えがあったからだという。
・歯は今でも入れ歯を入れていない。それは、苦しかった時の自分を忘れないため
だという。
・自分も苦しい期間が5年続いたことがあり、「負けてたまるか」と頑張った。でも、
抜け出れた本当の理由は、やはり3人の仲間のお陰だ。恩人だ。
・自分が崩れ出す大体のパターンは、「調子に乗ること」。そんな自分に、木村さん
の歯の話は重い。
○歌舞伎役者の話
・目標を遠くに置かず、明日のことに集中し、それを繰り返しているという。
・これは、子どもとのかかわりにおいても大事な視点である。
・老い、の恐怖はもちろんあるという。
・反して岡村さんは、先のことばかり考えているという。不安だからと。
・ただ僕には、職種の違いを感じた。歌舞伎の上達、上演を繰り返す仕事と、仕事の
チャンスをあれこれ仕掛けていく仕事とでは、やっぱり違ってくる、と。
平成22年度
福井県初等中等教育研究奨励事業にて研究助成を受けました。
テーマ 日常の教材研究を一歩進めた教材開発と活用
〜木工、縫製、パソコン、電子工作の技能を生かした教材作りを通して〜
伝達式 期 日 6月11日(金) 研究成果の概要は、リンクの通りです。
場 所 福井県教育研究所